これから出産を迎える方へ
体調の変化に注意し安全に出産を迎えましょう

妊娠・出産は何も問題がないことがほとんどですが、妊娠されたら無事出産を終えるまで、ご自身のお体の変化にはよく注意するようにしましょう。大阪市阿倍野区にある柏原医院では、出産経験のある女性医師による妊婦健診が妊娠33週まで受けられます。また、当院は大阪府立急性期医療センター(旧大阪府立病院)の「セミオープンシステム登録医療機関」です。妊娠中、何か起きた時でもスムーズに病診連携をはかり適切に対応いたします。
ただ、24時間ずっと私たちが妊婦様のお体の調子を診ることはできません。ご自身の体調には十分注意し、何か異変を感じた時には早めに受診するようにして安全に出産を迎えるようにしてください。
出産経験のある女性医師が診察いたします
当院の産科は、女性医師が担当します。自身も、普通分娩と帝王切開の両方を経験しています。そうした経験を活かしながら、妊婦様のお体の変化や体調、不安なお気持ちなどに寄り添った親身な診療を心がけています。
セミオープンシステム登録医療機関
当院は「セミオープンシステム登録医療機関」です
当院は、大阪府立急性期医療センター(旧大阪府立病院)のセミオープンシステム登録医療機関です。妊娠中、何か起きた時でもスムーズに病診連携をはかり適切に対応いたします。
「セミオープンシステム」とは、妊娠から出産まで同じ医院で診てもらうのではなく、異常妊娠や合併症などがない妊婦様の場合、妊婦健診はご自宅や職場の近くの通いやすい診療所で受診し、出産は高度な設備を持つ急性期・医療センターで行うというシステムです。「地域の診療所で妊婦健診を受けられるので、待ち時間や通院の負担が軽減できる」「出産後も地域かかりつけ医を持つことで、複数の主治医を持つことができる」など、様々なメリットがあります。
セミオープンシステムのメリット
- 地域の診療所で妊婦健診を受けられるので、待ち時間や通院の負担が軽減できる
- 出産後も地域かかりつけ医を持つことで、複数の主治医を持つことができる
- 患者様の情報共有化ができる
- 合併症を持つ妊婦様への対応が可能
- 府立急性期医療センターには小児科医が常駐していて、「NICU」への搬送など新生児の異常に迅速に対応することが可能
など
妊婦健診
当院で33週までの妊婦健診が受けられます
当院は大阪府立急性期医療センター(旧大阪府立病院)のセミオープンシステム登録医療機関で、妊娠33週まで当院で妊婦健診が受けられ、それ以降は府立急性期医療センターで受診していただきます。分娩の際は急性期医療センターに入院し、府立急性期医療センターの医師が分娩を扱います。
妊婦健診は妊婦様が通院しやすいご自宅・職場の近くで受け、出産は設備が充実した病院で行うという医療連携により、皆様の安全で幸せな出産をサポートさせていただきます。産科を担当するのは出産経験のある女性医師で、同じ女性として、そして自身の経験をもとに妊婦様の心と体に寄り添いながら診療させていただきます。
妊娠中の健診ペース
妊婦様によって異なる場合がありますが、基本的に妊婦健診は次のスケジュールで行います。
妊娠初期から24週まで
4週間に1回のペースで受診していただきます。
妊娠24~33週まで
2週間に1回のペースで受診していただきます。
妊娠34週以降
府立急性期医療センターで受診していただきます。
妊婦健診の検査
妊婦健診では妊娠週数に応じて、主に次のような検査を実施して妊婦様のお体の状態を確認します。
妊娠初期(妊娠8~13週ごろ)
- 血液型検査
- 貧血検査
- 不規則抗体検査
- 血糖検査
- 膣内細菌検査
- 各種感染症検査 (梅毒検査・HIV抗体検査など)
- 子宮頚部細胞診
など
妊娠中期(妊娠30~31週ごろ)
- 貧血検査
- 血糖検査
- 超音波スクリーニング
など